また会える日まで
こんにちは、あいです。
今回は妊娠や育児のお話ではないです。
【注意】ペットが亡くなった話ですので苦手な方はバックお願いします
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8月25日19時過ぎに、実家で飼っていたオスのダックス【ライ君】が
息を引き取ったと母親から連絡をもらいました。
その日の17時頃、病院で治療をした帰りに、
マンションまで顔を見せに連れてきてくれた矢先の出来事でした。
その時は、元気がないぐったりした姿でしたが
声をかけると目を動かして返事をしてくれていました。
覚悟はしていたものの、容態が悪くなってから急だったので
まだ、実感が沸かない感じがします。
そんなに急いで逝ってしまわなくてもよかったのに・・・と思いましたが、
家族思いのライ君は、きっと
皆が自分の調子が悪くて心配そうにしている顔や、眠れないことが心配だったのかなと思います。
あと、この週末から私が旦那の実家に行くので、
最後のお別れをしてくれたのかなと思います。
26日に、火葬をして、お骨になって我が家に帰ってきました。
家族の顔が見えるところに置く予定だそうです。
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ライ君は、いくが生まれた時からおにいちゃんっぷりを発揮しておりました
噛んだり舐めたりはしないけど、何故か近くで寝たがったりしました
目には見えない闇の住人からいくを守ってくれていたのかな
耳や、しっぽをギュッとされても、びっくりはするものの
吠えたりせず、遊んでくれてました。
いくはちゃんとライ君とお別れできたかな。
もう少し大きくなってお話ができるようになったら、
ライ君のこと聞いてみたいと思います。
【虹の橋】と言う詩を読みました↓↓
原作者不詳
日本語詞:KENZO
天国に続く道の少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる人と愛しあっていた動物たちは、
死を迎えると虹の橋へと向かいます。
そこには草地や丘があり、緑がいっぱいで、いつも暖かく気持ちの良い陽気がみなぎっています。
いつも食べ物と水があり、彼らはみんなで走り回って遊び、そして疲れたら「天国への樹」と呼ばれる木の下で休むのです。
病気をしていた者も、歳をとった者も、元気いっぱいの姿に戻り、
傷ついて動かなくなった手足さえ、元通り。
かつての地上での良き日と思い出が夢のようによみがえってきます。
虹の橋では、みんな満ち足りた気分で幸せに暮らしているのだけれど
気がかりなことがひとつだけありました。
それは自分にとって愛する人が、ここにいないという寂しさでした。
そんなある日のこと。
動物たちがいつものように元気に遊んでいました。
ふいに、一匹が立ち止まり、遠くを見つめます。
瞳は、キラキラと輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然、その子は仲間達を後にして、緑の草原を駆け出しました。
あなたを見つけたのです。
早く、早く、急げ、急げ!
虹の橋で再会した二人は固く抱きあいます。
懐かしいキスが、あなたの顔に降り注ぎ
あなたは、あの頃と同じように、優しく頭をなでながら
我が子の瞳を見つめ返すのです。
あなたを信じ切って見つめてくる、まっすぐな瞳。
別れたあの日から、ずっとずっと片時も忘れることのなかった
愛しいその瞳を。
それから二人は、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。
天国への道へと…。
きっと今頃、ライ君も苦しかったところが全部治って
元気に、チェリーやミニ(以前飼っていたわんことにゃんこです)に
会えたらいいな。仲良くしてね。
いつか私が虹の橋を渡るとき、ライ君や、チェリーやミニが傍にいてくれたら
いいなぁ。
沢山の癒しと思い出と笑顔を有難う。
また会う日まで。
「一足先に行くけれど、君は後からなるべくゆっくり来て。
そして沢山の素敵な想い出話を聞かせて
あの輝く虹の橋のたもとで 僕は君を待っているからね」
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